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BREW MATIC The continue to evolve

進化し続けるブルーマチック

カフェ、ホテル、レストランのみならず、スタジアム、映画館、ドーナツショップ、、、、
人々の笑顔の集まる場所には、いつもブルーマチックがある。いつでも美味しいコーヒーを、簡単に。世紀を超えて、使う人だけが知る本物の力。進化には理由がある。それは、ブルーマチックを支える3つのこだわり。進化し続けるスタンダード、ブルーマチックコーヒーマシン。

ブルーマチックの特徴

C のプライド

ブルーマチックブランドを代表するベストセラーC-22。モデルネームC-22のCは、Centuryの「C」だ。1999年にアメリカ、ブルーマチック社で21世紀モデルとして開発されたC-21型の後継機種として、次世代を意味する「22」が冠された。そして、その名にふさわしく、Cシリーズは21世紀のコーヒーマシン市場を牽引し続けている。ブルーマチックを支えるのは、「C」のプライド。「C」の名を冠するものは、世紀を超えて革新を続けていく。

スタンダードをデザインする

永遠に色あせない造形の美しさと、徹底的に使いやすく、機能的であること。それが、100年にわたりこだわり抜く、変わることのない、ブルーマチックのプロダクトデザインの哲学。
シルバーメタリックとブラックを基調としたボディと、ボタン類がバランス良くレイアウトされたグレートーンのパネル面。決して主張することはなくても、そこに置かれる必然が、強く、深く、使うものの心を満たしていく。それが、ブルーマチックスタンダード。

空間と時間を
革新し続けるマシン

1920年代のLAから、そして2020年代の日本。ブルーマチックブランドは、常にドリップコーヒーマシンの可能性を追求し続け、コーヒー文化の広がりに貢献しつづけている。たとえば、ホテルで、ハンバーガーショップで、新幹線で、ドーナツショップで、スタジアムの客席で、、、それまで体験できなかったコーヒー文化が広がっていく物語の横には、常にブルーマチックブランドがあった。そして、これからも。ブルーマチックブランドは、日本のコーヒー文化を変えていくプロフェッショナルスタンダードであり続ける。

ブランドの歴史

History & Identity

アメリカ西海岸から、世界への100年。
日本のプロフェッショナルコーヒーマシンのパイオニアとして50年。
ブルーマチックブランドの歴史は、コーヒー文化そのものかもしれない。

Born in L.A

その時、風は変わり、
アメリカから、世界へ吹きはじめた

ブルーマチックブランドの源流は、1920年代のアメリカ、ロスアンゼルス。コーヒーのエキスパート、ロイ・ファーマー氏と自転車ショップを営むメカニック、弟のフランク氏によって設立されたファーマーブラザーズ社は、レストランを主な販路とし、当時世界でも数件しかなかった業務用コーヒーマシンの製造販売を開始。世界に拡がるコーヒー需要にのって、1937年にはブルーマチックインターナショナル社(当時はウエスタンアーン社)として独立し、世界の市場を牽引していく。

THE GOLDEN AGE

世界を、日本を、コーヒーで満たしていく

1940年代に世界の7割の珈琲豆を集めていたアメリカのコーヒー文化は、国力に比例して世界中に影響を与えたアメリカンカルチャーとともに、古い歴史を持つヨーロッパや、アジア、オセアニアにも加速度的に普及していく。コーヒーの輸入が全面自由化された1960年代、日本おいても商社の一部門として「ブルーマチックプロジェクト」が発足。ファーストフードや、ホテル、新幹線、空港、スタジアム、ファミリーレストランなど、それまでになかったコーヒーシーンとともに、ブルーマチックブランドのコーヒーマシンが、街を満たしていった。

JAPAN LANDING

東の国にかけた新しい虹

1980年代に入ると、ドトールコーヒーショップの代表されるチェーンが拡がっていく。そして、市場の可能性に賭けたプロジェクトメンバーは、世界への普及を担っていたブルーマチックインターナショナルのヘルムートグルーナー氏の協力を得て、横浜に日本における最初のコーヒーマシン専門商社、ブルーマチックジャパンを創業。ブルーマチックブランドの日本における本格展開が始まることになる。

多様化の時代に、錆びない光を

1990年頃から、スターバックスコーヒーに代表されるシアトル系や、コンビニエンスストアのコーヒー販売の爆発的なヒットにより、業務用コーヒーマシンの多様化が進んで行くが、ブルーマチックブランドがその輝きを失うことはなかった。ハンバーガーショップでも、ドーナツショップでも、ホテルでも、ドリップマシーンとしてのブランドは揺らぐことなく、プロフェッショナルの信頼はますます高まっている。

進化し続ける、プロフェッショナルスタンダード

2020年、新たなディケイドを迎えても、ブルーマチックブランドは静かなる革新を続けている。次の世紀も、輝きを失わないように。プロフェッショナルの静かなる賞賛に応え続けていく。未来へ向かう風は、コーヒーの香りを孕む限り、止むことはない。

ブルーマチックジャパンコールセンター

045-947-0804

修理対応はもちろん、マシンの操作や消耗品に関するご相談も、コールセンターまでご連絡ください。
専門スタッフが24時間365日、受付対応します。

メンテナンス保守契約のご案内

いつでも安心してコーヒーマシンをお使いいただくために、業務用コーヒーマシンのリーディングカンパニーが提供する最高水準のメンテナンス品質と日本全国、365日対応可能なネットワークによる業界トップクラスの安心をご提供します。
ご契約期間中は、定期点検から修理対応までを定額料金でお届けします。

定期点検
プロによる安心点検

定期点検をベースに消耗部品の交換を行うことでトラブルを未然に防ぎます。

クオリティ
万全の品質チェック

浄水カートリッジ交換や、グラインダークリーナーによるクリーニング、クオリティチェックを実施します。

安心
安心365日・日本全国

トレーニングを受けたオペレーターが24時間、修理などを受付。全国をカバーするメンテナンスネットワークで技術者が完全にフォローします。

経済性
定額契約で修理費・出張費無料

契約期間中は修理費、出張費は無料。幅広いプランをご用意していますので、お客様の目的とご予算に合わせてお選びいただけます。

製品ラインナップ

BRY 222

プロフェッショナルのエンブレム。ブルーマチックから、初の全自動コーヒーマシン。

  • BREWMATIC
  • エスプレッソ
  • 全自動
  • 120杯以内
BRY 122

プロフェッショナルのエンブレム。ブルーマチックから、初の全自動コーヒーマシン。

  • BREWMATIC
  • エスプレッソ
  • 全自動
  • 80杯以内
C-23

新開発「超微細」ファインメッシュ搭載。本格コーヒーを簡単に提供する、1杯取りペーパーレスドリップマシン。

  • BREWMATIC
  • ドリップ
  • ドリップ
  • 150杯以上
C-22

もっとおいしいコーヒーを抽出するために、もっと安心・安全にお使いいただくために開発された次世代型ブルーイングコーヒーマシン。

  • BREWMATIC
  • ドリップ
  • ドリップ
  • 150杯以上
C-22[100V]

日本国内規格に合わせて開発された、100ボルト電源で使用できるドリップコーヒーマシン「C-22[100V]」。

  • BREWMATIC
  • ドリップ
  • ドリップ
  • 150杯以上
C-22 Thermo Brewer

C-22のテクノロジーを搭載し、容量が2.5リットルから7.6リットルまで、4種類の真空ステンレスポットで使い分け可能なコーヒーマシン。

  • BREWMATIC
  • ドリップ
  • ドリップ
  • 150杯以上
B3 Decanter

ステンレスデキャンタを使用した、コンパクトで使いやすいドリップコーヒーマシン。

  • BREWMATIC
  • ドリップ
  • ドリップ
  • 150杯以上
B3 Thermo Brewer

2.5リットル真空ステンレスポットを使用した、スマートなドリップコーヒーマシン。

  • BREWMATIC
  • ドリップ
  • ドリップ
  • 150杯以上
EZ Brewer(新型 2022年10月発売)

安定した温度で旨み成分をしっかり抽出でき、シンプルで使いやすい、ドリップコーヒーマシンの定番製品。

  • BREWMATIC
  • ドリップ
  • ドリップ
  • 150杯以上

アフターサービス サポートのご案内

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