CARIMALIの歴史は、ミラノ万博でイタリアのコーヒー文化が注目を集め、
まさに世界中へ広がろうとする時代、1919年にさかのぼります。
それから100年。
CARIMALIは上質なコーヒーから立ち上る良い香りを、
幸福な時間を世界中に届け続けています。
1919
1919
戦争から戻ったAngelo Carimali(アンジェロ・カリマリ)は、コーヒーを飲むミラノの人々の幸福そうな表情を見て、この幸福を世界中に広げていきたいと、ミラノのドゥオモ近くに小さなアトリエをオープン。10人の仲間とともにコーヒーマシンをつくり始めました。垂直ボイラー搭載のガス式マシンを開発
水平ボイラー搭載のマシン開発
1960’s
1960’s
世界中の人に美味しいコーヒーを届けたいと、他社に先駆けて全自動コーヒーマシンの開発に着手。初の全自動コーヒーマシンVegaを発表。
海外進出を本格化
1986
1986
日本市場へ本格進出。当時の日本でコーヒーといえば、アメリカンコーヒー。「イタ飯」やティラミスは大流行していましたが、エスプレッソを提供しているのは高級なイタリアンレストランか専門店のみ。ドリップコーヒーが主流だった日本にエスプレッソの美味しさ、楽しみ方を発信し、コーヒー文化の多様化に貢献。
1990
1990
様々な場所にコーヒーの美味しさを届ける全自動マシン開発を促進。
最新技術を搭載したF型シリーズを発表。
2011
2011
操作が簡単なうえパウダーを使った豊富なメニューを提供できる画期的な全自動コーヒーマシンHARMONYが、日本の大手コンビニエンスストアに採用され、24時間365日、品質の安定したコーヒーをシンプルなオペレーションで提供するビジネスモデルを確立。他のコンビニエンスストアも次々と参入し「コンビニコーヒー」は一大ブームに。
HARMONYシリーズの最新モデル
HARMONY ULTRASA8000取得
ISO14001取得
ロゴ、スローガンを一新
HARMONYシリーズの最新モデル
HARMONY ULTRA2019
2019
次の100年もコーヒー文化のアンバサダーとして、豊かなコーヒー文化を創造し世界中に届けていくために新スローガン「Go higher!」を策定。キービジュアルのロケットのイラストには、尽きることのない向上心、新しい市場への冒険など、CARIMALIの想いが込められている。
100周年記念イベント