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よくある質問

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長期休業前・再開時のコーヒーマシンの取り扱いについて

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HARMONY SOFT

「コーヒー豆補充」表示が出ている

①コーヒー豆容器に豆を補充してください。(目安は7~8分目)

②豆が入っているのに豆補充の表示が出ている場合、容器内の豆を撹拌してください。

③豆容器が正しく取り付けられているか、ストッパーが閉じていないか確認してください。
取扱説明書 P.19「コーヒー豆容器の取り外し、取り付け方法」を参照ください

「フローメーターエラー」表示が出ている

上ピストンフィルターを乾いた布やブラシで清掃してください。
上ピストンフィルターが下がっていて清掃ができない時は、一度マシンの主電源をOFF/ONし、前面パネルを閉め、スイッチをONするとユニットが上下に動き、正位置で停止してからふき取りをお願いします。

コーヒーの抽出速度が遅い、出が悪い

上ピストンフィルターを乾いた布やブラシで清掃してください。
上ピストンフィルターが下がっていて清掃ができない時は、一度マシンの主電源をOFF/ONし、前面パネルを閉め、スイッチをONするとユニットが上下に動き、正位置で停止してからふき取りをお願いします。

「カスウケガセットサレテイマセン」表示が出ている

カス受け箱を一度抜き、しっかり奥までセットしてください。 カス受けをセットし直しても表示が消えない場合、カス受け箱の底に小さな銀色の丸い磁石がついているか確認してください。

コーヒーの出が細い、左右で量が違う

抽出口TOPカバーと抽出口ガイドを外して、ブラシで清掃してください。

「67ユニットプラスシリアル」表示が出ている

①コーヒーマシンとミルククーラーの接続不良です。マシンとクーラーのケーブルの抜け緩みが無いか確認してください。

②保冷庫側の主電源スイッチがOFFになってないか確認してください。

「90ジョウスイフィルターコウカン」表示が出ている

エラー表示ではなく、浄水器カートリッジの交換時期のアラームです。 サービスマン訪問し、浄水器カートリッジの交換作業が必要となります。
弊社コールセンターまでご連絡をお願いいたします。

ブルーマチックジャパン㈱コールセンター ☎045-947-0804 24時間365日受付

「92テンケンジキデス」表示が出ている

エラー表示ではなく、定期点検のアラームです。 サービスマン訪問し、点検と消耗部品交換作業が必要となります。
弊社コールセンターまでご連絡をお願いいたします。

ブルーマチックジャパン㈱コールセンター ☎045-947-0804 24時間365日受付

電源が入らない

以下のご確認をお願いいたします。

①マシンの主電源(扉開けて左側にあるオレンジ色のスイッチ)がOFFになっていませんか。
②コンセントが抜けていたり、緩んではいませんか。
③ブレーカーは落ちていませんか。

ミルクが出ない、出が悪い、量が少ない

①保冷庫との間やマシン内部のミルク経路でチューブの折れまたははさみ込み、抜けが無いかご確認ください。

②パワークリーンを実施してください。
取扱説明書 P.9「ミルクラインの簡易洗浄」を参照ください 

③ミルカーの分解浸け置き清掃を実施してください。
 取扱説明書 P.15「ミルカーの分解洗浄手順」を参照ください

ミルクチューブにお湯が逆流する

ミルクチューブが詰まっている可能性があります。 パワークリーンを何回か連続で実施してください。
 取扱説明書 P.9「ミルクラインの簡易洗浄」を参照ください

パウダーメニューが出ない

ミキシングボウル(粉とお湯を撹拌する部品)に粉が入っていない場合、下記をご確認ください。

①パウダー容器の中にある白い歯車についている透明なピンが破損していませんか。 

 ②パウダー容器の中の部品がうまく噛み合わず粉が正常に排出されていない可能性があります。部品を外し、清掃後に組み立て直してください。
 取扱説明書 P.17パウダー容器のクリーニング」を参照ください 
※ミキシングボウル(粉とお湯を撹拌する部品)に粉やお湯が入っている場合(溶け残り、詰まり)、 下記をご確認ください。

③ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
 取扱説明書 P.14「毎日のお手入れ ミキサーの分解洗浄」を参照ください

パウダーメニューの味が薄い

①パウダー容器のパウダー出口に粉が付着してる場合は、取り外し清掃後、水分付着が無い事を確認の上、取付直してください。
(取扱説明書 P.14「毎日のお手入れ ミキサーの分解洗浄」)

②パウダー容器の中の部品がうまく噛み合わず粉が正常に排出されていない可能性があります。部品を外し、清掃後に組み立て直してください。
 取扱説明書 P.17「パウダー容器のクリーニング」を参照ください 

③ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
 取扱説明書 P.14「毎日のお手入れ ミキサーの分解洗浄」を参照ください

パウダーメニューがマシン内部に漏れる

ミキシングボウルが正しく取り付けられておらず、隙間から漏れている可能性があります。ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。

 取扱説明書 P.14「毎日のお手入れ ミキサーの分解洗浄」を参照ください

クリーニング手順を知りたい

クリーニング手順はこちらの動画をご覧ください。
クリーニングの手順動画はこちら

うまく読み込めない時には下記のQRコードを参照ください。

HARMONY ULTRA

電源が入らない

マシンの主電源(扉開けて左側にあるオレンジ色のスイッチ)がOFFになっていませんか。
コンセントが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシン底面にある電源ケーブルソケットが抜けていたり、緩んではいませんか。
ブレーカーは落ちていませんか。

「フローメーターエラー」表示が出ている/コーヒーの抽出速度が遅い/出が悪い(ポタポタ出る)

上ピストンフィルターを乾いた布やブラシで清掃してください。
上ピストンが下がっていて上ピストンフィルターの清掃ができない時は、一度マシンの主電源(オレンジスイッチ)をOFF/ONし、前面パネルを閉め、スイッチをONするとユニットが上下に動き、正位置で停止してからふき取りをお願いします。

コーヒーの出が細い、左右で量が違う

コーヒーマシンが傾かず水平な状態で置かれているか確認してください。
抽出口TOPカバーと抽出口ガイドを外して、ブラシで清掃してください。
(取扱説明書P.23「コーヒー抽出ノズルの分解洗浄」)

「コーヒー豆が入っていません」、「豆を補充してください」表示が出ている

コーヒー豆容器に豆を補充してください。(目安は7~8分目)
豆が入っているのに表示が出ている場合、豆容器内の豆を撹拌してください。
豆容器内に豆以外の物(豆が入っていた袋の切れ端、乾燥剤など)が入っていませんか。

「カス箱がいっぱいです」表示が出ている

カス箱を取り外し、カスを捨ててください。
カス箱を抜いてから約4秒ほどお待ちいただき、ディスプレイに「カス箱が挿入されていません」表示が出ましたら、カス箱を戻してください。

「カス箱が挿入されていません」表示が出ている

カス受け箱を一度抜き、しっかり奥までセットしてください。
セットし直しても表示が消えない場合、カス受け箱の底に磁石がついているか確認してください。

ミルクが出ない/出が悪い/量が少ない

保冷庫との間やマシン内部のミルク経路でチューブの折れまたははさみ込み、抜けが無いか確認してください。
パワークリーンを実施してください。
(取扱説明書P.14「毎日のクリーニング パワークリーン」)
パワークリーン実施しても改善が見られない場合、オールインワンクリーニングを実施してください。
(取扱説明書P.15「毎日のクリーニング オールインワンクリーニング」)

ミルクチューブにお湯が逆流する

ミルクチューブが詰まっている可能性があります。パワークリーンを何回か連続で実施してください。
(取扱説明書P.14「毎日のクリーニング パワークリーン」)

パウダーメニューが出ない

ミキシングボウル(粉とお湯を撹拌する部品)に粉が入っていない場合、下記をご確認ください。
パウダー容器の中にある白い歯車についている透明なピンが破損していませんか。

パウダー容器の中の部品がうまく噛み合わず粉が正常に排出されていない可能性があります。
部品を外し、清掃後に組み立て直してください。
(取扱説明書P.24~25「パウダー用キャニスターの分解洗浄」)

ミキシングボウル(粉とお湯を撹拌する部品)に粉やお湯が入っている場合(溶け残り、詰まり)、下記をご確認ください。
ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
(取扱説明書 P.17「毎日のクリーニング パウダー用ミキサー部の分解洗浄」)

パウダーメニューの味が薄い

パウダー容器の中の部品がうまく噛み合わず粉が正常に排出されていない可能性があります。
部品を外し、清掃後に組み立て直してください。
(取扱説明書P.24~25「パウダー用キャニスターの分解洗浄」)
ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
(取扱説明書 P.17「毎日のクリーニング パウダー用ミキサー部の分解洗浄」)

パウダーメニューがマシン内部に漏れる

ミキシングボウルに繋がっているパウダーのチューブが抜けていないか確認してください。

ミキシングボウルが正しく取り付けられておらず、隙間から漏れている可能性があります。
ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
(取扱説明書 P.17「毎日のクリーニング パウダー用ミキサー部の分解洗浄」)

マシン下から水漏れする

コーヒーやミルク、パウダーのチューブが抜けていないか確認してください。
排水トレイがきちんと挿し込まれているか確認してください。
排水トレイ先端(右側の突起)にOリングが2つついているか確認してください。

ミキシングボウルが正しく取り付けられておらず、隙間から漏れている可能性があります。
ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
(取扱説明書 P.17「毎日のクリーニング パウダー用ミキサー部の分解洗浄」)

【クリーニングの際に漏れてくる場合のみ】
上ピストンフィルターを乾いた布やブラシで清掃してください。
上ピストンが下がっていて上ピストンフィルターの清掃ができない時は、一度マシンの主電源(オレンジスイッチ)をOFF/ONし、前面パネルを閉め、スイッチをONするとユニットが上下に動き、正位置で停止してからふき取りをお願いします。

Blue Dot

電源が入らない

マシン背面の主電源スイッチがOFFになっていませんか。
コンセントが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシン背面下(正面から見て右下)にある電源ケーブルソケットが抜けていたり、緩んではいませんか。
ブレーカーは落ちていませんか。

「コーヒー豆無し-1」表示が出ている

向かって右側の豆容器の中に豆が十分入っているか確認してください。
豆容器内に豆以外の物(豆が入っていた袋の切れ端、乾燥剤など)が入っていませんか。
豆容器の中の豆が固着していませんか。豆の撹拌と豆容器内のふき取りをしてください。
豆容器のシャッターが閉じていませんか。扉を開けて、シャッターを開けてください。
(奥に押し込まれている場合は、閉まっています。手前に引くと開いている状態となります)

「コーヒー豆無し-2」表示が出ている

向かって左側の豆容器の中に豆が十分入っているか確認してください。
豆容器内に豆以外の物(豆が入っていた袋の切れ端、乾燥剤など)が入っていませんか。
豆容器の中の豆が固着していませんか。豆の撹拌と豆容器内のふき取りをしてください。
豆容器のシャッターが閉じていませんか。扉を開けて、シャッターを開けてください。
(奥に押し込まれている場合は、閉まっています。手前に引くと開いている状態となります)

「コーヒーホッパー1」表示が出ている

向かって右側の豆容器が正しくセットされていますか。浮いていないか確認してください。
豆容器の足を入れる溝に豆が入ってしまうと、豆容器がグラつき正常に取付が出来ないので、豆容器まわりの清掃を行い、再度取付をお願いします。
豆容器の鍵は閉まっていますか。
前容器を外して、豆容器底面にあるマグネットの位置がずれていないか確認してください。
※後ろの空洞を覆うように、真っ直ぐになっていれば正しい状態。

【豆容器の外し方】
①マシン扉を開けて、豆容器のシャッターを奥に押し込みます。
(シャッターが閉じている状態になり、豆こぼれが防止できます)
②豆容器を上に持ち上げて外します。

「コーヒーホッパー2」表示が出ている

向かって左側の豆容器が正しくセットされていますか。浮いていないか確認してください。
豆容器の足を入れる溝に豆が入ってしまうと、豆容器がグラつき正常に取付が出来ないので、豆容器まわりの清掃を行い、再度取付をお願いします。
豆容器の鍵は閉まっていますか。
前容器を外して、豆容器底面にあるマグネットの位置がずれていないか確認してください。
※後ろの空洞を覆うように、真っ直ぐになっていれば正しい状態。

【豆容器の外し方】
①マシン扉を開けて、豆容器のシャッターを奥に押し込みます。
(シャッターが閉じている状態になり、豆こぼれが防止できます)
②豆容器を上に持ち上げて外します。

「パウダー1」表示が出ている

左側のパウダー容器が正しくセットされていますか。浮いていないか確認してください。
パウダー容器の鍵は閉まっていますか。

「パウダー2」表示が出ている

右側のパウダー容器が正しくセットされていますか。浮いていないか確認してください。
パウダー容器の鍵は閉まっていますか。

パウダーメニューがマシン内部に漏れる

ミキシングボウルが正しく取り付けられておらず、隙間から漏れている可能性があります。
ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
ミキシングボウルに繋がっているパウダーの茶色いチューブが抜けていないか確認してください。

パウダーメニューの味が薄い

パウダー容器の中の部品がうまく噛み合わず粉が正常に排出されていない可能性があります。
部品を外し、清掃後に組み立て直してください。
ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。
パウダーシューターのシャッターが閉じていないか確認してください。

パウダーメニューが出ない

ミキシングボウル(粉とお湯を撹拌する部品)に粉が入っていない場合、下記をご確認ください。
パウダー容器がきちんと取り付けられているか。
パウダーシューターのシャッターが閉じていないか。
 
ミキシングボウル(粉とお湯を撹拌する部品)に粉やお湯が入っている場合(溶け残り、詰まり)、下記をご確認ください。
①ミキシングボウルを取り外して分解し、ブラシで清掃後に取り付け直してください。

カス箱に水が溜まる

抽出ユニットから抽出口へ繋がるチューブや、パウダーチューブが抜けたり、破れていませんか。
(パウダーメニューを使用している場合)ミキサーが正しくセットされていますか。
カス箱内にコーヒーカス以外の物を入れていませんか。
例:ビニール袋や別の受ける容器など

コーヒーカス以外の物がカス箱に入っていると、抽出後のカス廃棄動作の時に抽出ユニットが干渉してしまい、ユニットの故障にもつながります。

マシン下から水漏れ

排水トレーがきちんとセットされているか確認してください。
抽出ユニットから抽出口へ繋がるチューブや、パウダーチューブが抜けたり、破れていませんか。
(パウダーメニューを使用している場合)ミキサーが正しくセットされていますか。

マシンが給水タンク式の場合は、給水タンクが奥までしっかり差し込まれているか、給水タンク接続部のOリングが欠損、紛失していないかも確認してください。

コーヒーが薄い

豆容器内に豆以外の物(豆が入っていた袋の切れ端、乾燥剤など)が入っていませんか。
豆容器の中の豆が固着していませんか。豆の撹拌と豆容器内のふき取り清掃をしてください。
豆容器のシャッターが閉じていませんか。扉を開けて、シャッターを開けてください。
(奥に押し込まれている場合は、閉まっています。手前に引くと開いている状態となります。)
抽出ユニットの分解清掃をお試しください。

「FBグループエラー2」表示が出ている

「FBグループエラー2」表示が出ている
抽出ユニットの動作異常を起こしています。
マシン背面の主電源OFF/ON、コンセント抜き差しを試してください。
フレッシュブリュー抽出ユニットを外し、取り付け直してください。
※マシンが動作中(コーヒー抽出、クリーニング中)に下記の動作を行うとグループエラーが出てしまう可能性が高まるので、行わないように注意してください。

①前面扉を開ける。
②豆やパウダーの補充
③水タンクの水補充(タンク式の場合)

「ESグループエラー」表示が出ている

Blue Dot (Plus)EF20M/Blue Dot E22
「ESグループエラー」表示が出ている
(エラーの末尾に7、10、12などの数字がついている場合があります)

抽出ユニットの動作異常を起こしています。
マシン背面の主電源OFF/ON、コンセント抜き差しを試してください。
抽出ユニットを外し、分解清掃後に取り付け直してください。

「排水トレイをセット」表示が出ている

排水トレイを一度抜き、奥までしっかり入れ直してください。
排水トレイセンサーに汚れや水滴がついていると、誤検知される場合があります。
排水トレイセンサーの隙間や裏側をブラシやスポンジで清掃してください。

「排水トレイが満杯です」表示が出ている

排水トレイの中の水を捨てて、セットし直してください。
排水トレイセンサーに汚れや水滴がついていると、誤検知される場合があります。
排水トレイセンサーの隙間や裏側をブラシやスポンジで清掃してください。

共通

気温が低くなる地域でjura社製品をお使いになるお客様へ

コーヒーマシンの推奨使用環境温度は10~35℃です。
気温が低い場所での保管だと、コーヒーマシン内部の水の凍結や、ヒーターが温まらず、故障につながることがあります。
気温が低く、凍結してしまうような場所で保管、設置されていた場合には、温かい室内に30分~1時間程度置いてから電源を入れるようにしてください。
また、同場所にて保管、設置される場合には、コーヒーマシン内部の凍結を防ぐために、使用後に水抜きを行ってください。
※マシンの水抜き方法は、付属の取扱説明書に記載しています。ご不明な場合は弊社コールセンターまでお問い合わせください。

長期間コーヒーマシンをご使用にならないとき

①ホッパーからコーヒー豆を取り除いてください。
また、取りきれない豆は、挽ききるまで抽出を行ってください。
②水抜きをしてください。

E6水抜き方法
① コーヒー豆がなくなるまでコーヒーを抽出します。
② ミルクチューブを本体から外します。
③ ミルク抽出口の下に容器を置きます。
④ ホーム画面から「ミルクフォーム」メニューを選択します。
⑤「スイッチ 開く」と表示されたら、スチーム/給湯ノブをマークに合わせます。
⑥ 給水タンクを外し、空にします。 ⑦「>」を何回か選択し、「ミルク量」を「60 秒」にします。
⑧「スイッチ 閉じる」と表示されたら、スチーム/給湯ノブをO マークに合わせます。
⑨ 電源ボタンを押して電源をオフにします。

WE8水抜き方法
① コーヒー豆がなくなるまでコーヒーを抽出します。
② ミルクチューブをフォームフローサーから外します。
③ ミルク抽出口の下に容器を置きます。 ④ホーム画面から「ミルク」メニューを選択します。
→フォームフローサーから蒸気が出ます。
⑤ 給水タンクを外し、空にします。
⑥「>」を何回か選択し、「ミルク量」を「60 秒」にします。
→内部に残っている水がなくなるまでフォームフローサーから蒸気が出ます。
⑦「フィルターを取り付けてください」または「水タンクに水を入れてください。」と表示されたら、電源 ボタンを押して電源をオフにします。

ENA micro1水抜き方法
①コーヒー豆がなくなるまでコーヒーを抽出します。
②コーヒー粉量選択ボタン2 つを同時に3 秒間タッチします。
(スケールランプ、フィルターランプ、クリーニングランプが点灯します。)
③給水タンクを取り外し、タンク内の水を捨てます。
④抽出ボタン(中)をタッチします。
お湯が排水トレーに排出されます。
排水が終わると、給水ランプが点灯します。
⑤トレーユニットを外し、コーヒー粉投入口のふたを開けます。
⑥抽出ボタン(中)をタッチします。
アイコンが点滅して電源がオフになったら、水抜きは完了です。

ENA8水抜き方法
①コーヒー豆がなくなるまでコーヒーを抽出します。
②ミルクチューブをミルクチューブ接続口から外します。
③抽出口の下に容器を置きます。
④ホーム画面から「お湯」メニューを選択します。
⑤給水タンクを外し、空にします。→内部に残っている水がなくなるまでお湯が出ます。
⑥「 フィルターを取り付けてください」または「水タンクに水を入れてください。」と表示されたら、電源 ボタンを押して電源をオフにします。
⑦給水タンクを取り付けます。

マシンが突然、クラリススマートフィルターを認識しなくなったとき

クラリススマートフィルターを取り付けているにも関わらず、マシンが突然「フィルターを取り付けてください」などの表示をする場合は、フィルターを感知するセンサーが低温により誤動作を起こしている可能性があります。
周囲温度を確認いただき、10℃以下の場合は一度フィルター外し、室温を10℃以上にして30分以上経過したあと再度フィルタの取り付けをお試しください。

E8(Gen1)

電源が入らない

コンセントから電源プラグが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
(初めて立ち上げる場合)ディスプレイの保護シートを剥がしていますか。

コーヒーの出が悪い。 コーヒーが出ない。

コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ダイヤルを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

抽出ノズルの経路が汚れている可能性があります。
コーヒーすすぎを2~3回実施すると改善される可能性があります。
取扱説明書 P.20「コーヒーすすぎをする」
それでも出が悪い場合は、洗浄剤(タブレット)を使用してマシン洗浄をしてください。
取扱説明書 P.26「マシン洗浄をする」

フィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターを外して改善する場合はフィルターを新しいものと交換してください。
取扱説明書 P.28「フィルターを交換する」

コーヒーの量が左右で違う/片側が少ない/片側からしか出ない

コーヒーの抽出口が詰まっている可能性があります。
タブレットを使用したクリーニングと併せて、クリップなどの細いもので抽出口の先を下から掻き出すように清掃してください。

豆をうまく挽けない。 コーヒーの味が薄い。

ホッパー内に豆以外の異物が入っていませんか。
豆が湿っていませんか。新鮮な豆に交換してください。
豆が油分で固着すると豆がうまく挽かれません。ホッパーの清掃、豆の撹拌をしてください。
取扱説明書 P.27「ホッパーのお手入れ」
コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ホイールを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

コーヒーの温度がぬるい/低い

設定温度をご確認ください。
①[P]ボタンを押して、設定画面に入ります。
②メニュー設定画面のエキスパートモードより、各メニューのコーヒー温度が低/中/高の3段階で変更できます。
取扱説明書 P.30「設定」

ミルクの量が少ない/出が悪い

ミルクの乳脂肪分でフォームフローサー内部が汚れている可能性があります。
『ミルクすすぎ』を行ってください。 取扱説明書P.20参照
フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P.24「フォームフローサーの分解清掃」

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクを吸い上げない

ミルク抽出口は正しく組み立てられていますか。
エア吸入口が取り付けられているか確認してください
ミルクチューブの折れ曲がりや挟まりはありませんか。

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクの泡立ちが悪い/泡立ちが粗い

使用している牛乳は冷えていますか。
ぬるい牛乳や成分調整乳を使用すると泡立ちが悪くなります。10℃以下の
冷たい成分無調整牛乳を使用してください。
ミルク抽出口(フォームフローサー)の分解清掃をしてください。
取扱説明書 P.24「フォームフローサーの分解清掃」

ミルク抽出口のエアー吸入口(画像の赤丸で囲っている部品)が汚れて
塞がっていたり、無くなってはいませんか。

ミルクフローサーのノブが垂直の位置になっていますか。中途半端な位置にきていても泡立ちに影響します。
ミルク経路のクリーニングを実施してください。
取扱説明書 P.21「ミルク経路のお手入れ」

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクがぬるい

ミルク抽出温度はミルク温度に影響しますが、約50℃~55℃で抽出します。ミルクの温度を上げる機能はついておりません。
メニュー設定画面よりコーヒーの温度を上げていただくか、フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。

かす受け容器が満杯ではないのに「カス容器を空にしてください」と表示される。

電源オンの状態でトレイユニットを外し、かすを捨て、再度セットしてください。
またトレイユニットは、取り出してからセットするまで10 秒以上間をおいてください。

排水トレイの水を捨てても「排水トレイを空にしてください」表示が出る。

排水トレイのセンサー(金属部分)が汚れている、または濡れている可能性があります。
中性洗剤を使用して排水トレイの清掃を行ってください。

①排水が溜まるトレイ部分を洗浄します。
②排水トレイの右奥側に金属製の板(センサー)が2枚並んでいるので、トレイ本体とセンサーの隙間やセンサーの裏側を、中性洗剤をつけたスポンジやブラシなどでよく清掃します。
③排水トレイ全体をよく乾かしてからマシンに戻してください。

かす受け容器(トレイユニット)が入らない/抜けない

マシンの立ち上げ中や、洗浄中、すすぎ中など、本体の動作中にトレイユニットを動かすと、本体内部の部品とトレイユニットが接触して抜き差しができなくなることがあります。

▼ 入らない場合(マシン電源ONの場合)
①かす受け容器を入れない状態で、トレイユニットをマシンにセットし、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3分してから電源を入れます。
③再度トレイユニットを抜き、かす受け容器を入れたあと、マシンに再度トレイユニットをセットします。

▼ 抜けない場合(マシン電源ONの場合)
①トレイユニットを元の位置に挿入し、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3 分してから電源を入れます。

「CA除去」の表示が出た

マシン内部の水垢除去が必要な場合に表示されます。
Jura製マシン専用フィルター(クラリススマートフィルター)を使用していない、もしくは、フィルター交換のサインが出た後、しばらくフィルター交換をせずにマシンの使用を続けると、CA除去マークが表示されますので、スケール除去剤を使用してクリーニングを行ってください。
スケール除去剤は、弊社オンラインショップからご購入いただけます。
スケール除去剤購入はこちら
CA除去操作手順はこちら

「エラー2」の表示もしくは「エラー5」の表示が出た

コーヒー温度センサーが許容範囲以下あるいはヒーティング時間が長すぎる状態を示しています。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー8」の表示が出た

「抽出ユニット動作に異常がある事を現わしています。
コンセントを抜いて10秒ほど経ってから電源を入れ直してください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー22」の表示が出た

マシンとフィルターの認識不備の可能性があります。水タンクからフィルターを外し、電源を入れ直してからフィルターを取り付け直してください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

勝手に電源が切れる、電源がオフになる、液晶表示が消えている

一定時間操作をしないときに、自動的に電源がオフになるオフタイマー設定によるものの可能性があります。
設定自体をオフにすることはできませんが、設定画面より時間を変更することが可能です。

フィルターを認識しない フィルターを交換したのに交換の表示が消えない

フィルターが取りつけられてるにもかかわらず「フィルターを取りつけてください」表示が出る
フィルターを交換したのに交換表示(画面下のフィルターアイコンが赤く点灯)が消えない

ご使用いただいているマシンに対応したフィルター(クラリススマートフィルター)を使用していますか。
専用フィルターを使用しないとマシンがフィルターを認識できません。
マシンを置いている場所の温度が10℃以下の環境では、本体とフィルター内部の内臓チップの感知に影響を及ぼし当該エラーが発生する恐れがあります。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れなおしてください。

E8(Gen2)

電源が入らない

コンセントから電源プラグが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
(初めて立ち上げる場合)ディスプレイの保護シートを剥がしていますか。

勝手に電源が切れる、電源がオフになる、液晶表示が消えている

一定時間操作をしないときに、自動的に電源がオフになるオフタイマー設定によるものの可能性があります。設定自体をオフにすることはできませんが、設定画面より時間を変更することが可能です。
取扱説明書 P.30「マシン設定画面」

コーヒーの出が悪い。 コーヒーが出ない。

コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ダイヤルを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.13「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

抽出ノズルの経路が汚れている可能性があります。
コーヒーすすぎを2~3回実施すると改善される可能性があります。
取扱説明書 P.21「コーヒーすすぎをする」

それでも出が悪い場合は、洗浄剤(タブレット)を使用してマシン洗浄をしてください。
取扱説明書 P.26「マシン洗浄をする」

フィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターを外して改善する場合はフィルターを新しいものと交換してください。
取扱説明書 P.28「フィルターを交換する」

コーヒーの量が左右で違う/片側が少ない/片側からしか出ない

コーヒーの抽出口が詰まっている可能性があります。
タブレットを使用したクリーニングと併せて、クリップなどの細いもので抽出口の先を下から掻き出すように清掃してください。

豆をうまく挽けない。 コーヒーの味が薄い。

ホッパー内に豆以外の異物が入っていませんか。
豆が湿っていませんか。新鮮な豆に交換してください。
豆が油分で固着すると豆がうまく挽かれません。ホッパーの清掃、豆の撹拌をしてください。
取扱説明書 P.27「ホッパーのお手入れ」

コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ホイールを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.13「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

コーヒーの温度がぬるい/低い

設定温度をご確認ください。
①[P]ボタンを押して、設定画面に入ります。
②メニュー設定画面のエキスパートモードより、各メニューのコーヒー温度が低/中/高の3段階で変更できます。
取扱説明書 P.29「設定」

ミルクの量が少ない/出が悪い

ミルクの乳脂肪分でフォームフローサー内部が汚れている可能性があります。
ミルクすすぎを行ってください。
取扱説明書 P.20「ミルクすすぎをする」
ミルク経路のクリーニングを実施してください。(取扱説明書 P22「ミルク経路のお手入れ」)
フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、
付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P.24「フォームフローサーの分解清掃」

【別売のアイスドリンクディスペンサーCool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクを吸い上げない

使用している牛乳は冷えていますか。
ぬるい牛乳や成分調整乳を使用すると泡立ちが悪くなります。10℃以下の
冷たい成分無調整牛乳を使用してください。
ミルク経路のクリーニングを実施してください。
取扱説明書 P.22「ミルク経路のお手入れ」

フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に
10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P.24「フォームフローサーの分解清掃」

【別売のアイスドリンクディスペンサーCool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクの泡立ちが悪い

使用している牛乳は冷えていますか。
ぬるい牛乳や成分調整乳を使用すると泡立ちが悪くなります。10℃以下の
冷たい成分無調整牛乳を使用してください。
ミルク経路のクリーニングを実施してください。
取扱説明書 P.22「ミルク経路のお手入れ」

フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に
10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P.24「フォームフローサーの分解清掃」

【別売のアイスドリンクディスペンサーCool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクがぬるい

ミルク抽出温度はミルク温度に影響しますが、約50℃~55℃で抽出します。ミルクの温度を上げる機能はついておりません。
メニュー設定画面よりコーヒーの温度を上げていただくか、フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P.29「設定」
取扱説明書 P.24「フォームフローサーの分解清掃」

かす受け容器が満杯ではないのに「カス容器を空にしてください」と表示される。

電源オンの状態でトレイユニットを外し、かすを捨て、再度セットしてください。
またトレイユニットは、取り出してからセットするまで10 秒以上間をおいてください。
取扱説明書 P.20「コーヒーかすを捨てるときの注意」

排水トレイの水を捨てても「排水トレイを空にしてください」表示が出る。

排水トレイのセンサー(金属部分)が汚れている、または濡れている可能性があります。
中性洗剤を使用して排水トレイの清掃を行ってください。

①排水が溜まるトレイ部分を洗浄します。
②排水トレイの右奥側に金属製の板(センサー)が2枚並んでいるので、トレイ本体とセンサーの隙間やセンサーの裏側を、中性洗剤をつけたスポンジやブラシなどでよく清掃します。
③排水トレイ全体をよく乾かしてからマシンに戻してください。

かす受け容器(トレイユニット)が入らない/抜けない

マシンの立ち上げ中や、洗浄中、すすぎ中など、本体の動作中にトレイユニットを動かすと、本体内部の部品とトレイユニットが接触して抜き差しができなくなることがあります。

▼ 入らない場合(マシン電源ONの場合)
①かす受け容器を入れない状態で、トレイユニットをマシンにセットし、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3分してから電源を入れます。
③再度トレイユニットを抜き、かす受け容器を入れたあと、マシンに再度トレイユニットをセットします。

▼ 抜けない場合(マシン電源ONの場合)
①トレイユニットを元の位置に挿入し、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3 分してから電源を入れます。

「CA除去」の表示が出た

マシン内部の水垢除去が必要な場合に表示されます。
Jura製マシン専用フィルター(クラリススマートフィルター)を使用していない、もしくは、フィルター交換のサインが出た後、しばらくフィルター交換をせずにマシンの使用を続けると、CA除去マークが表示されますので、スケール除去剤を使用してクリーニングを行ってください。
スケール除去剤は、弊社オンラインショップからご購入いただけます。
スケール除去剤購入はこちら
CA除去操作手順はこちら

「エラー2」の表示もしくは「エラー5」の表示が出た

コーヒー温度センサーが許容範囲以下あるいはヒーティング時間が長すぎる状態を示しています。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー8」の表示が出た

抽出ユニット動作に異常がある事を現わしています。
コンセントを抜いて10秒ほど経ってから電源を入れ直してください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー22」の表示が出た

マシンとフィルターの認識不良の可能性があります。水タンクからフィルターを外し、電源を入れ直してからフィルターを取り付け直してください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

フィルターを認識しない フィルターを交換したのに交換の表示が消えない

フィルターが取りつけられてるにもかかわらず「フィルターを取りつけてください」表示が出る
フィルターを交換したのに交換表示(画面下のフィルターアイコンが赤く点灯)が消えない

ご使用いただいているマシンに対応したフィルター(クラリススマートフィルター)を使用していますか。専用フィルターを使用しないとマシンがフィルターを認識できません。
マシンを置いている場所の温度が10℃以下の環境では、本体とフィルター内部の内臓チップの感知に影響を及ぼし当該エラーが発生する恐れがあります。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れなおしてください。

メニューの配置が変わってしまう 表示されるメニュー数が変わってしまう

スマートモード(利用頻度の高いメニューがスタート画面に表示される機能)が有効になっている可能性があります。
設定画面に★シンボルが表示されていると有効になっています。
取扱説明書 P.30「マシン設定画面」

ENA4

電源が入らない

コンセントから電源プラグが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
(初めて立ち上げる場合)ディスプレイの保護シートを剥がしていますか。

コーヒーの出が悪い。 コーヒーが出ない。

コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ホイールを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」
抽出ノズルの経路が汚れている可能性があります。洗浄剤(タブレット)を使用してマシン洗浄をしてください。
取扱説明書 P.19「マシン洗浄をする」
フィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターを外して改善する場合はフィルターを新しいものと交換してください。
取扱説明書 P.21「フィルターを交換する」

豆をうまく挽けない。 コーヒーの味が薄い。

ホッパー内に豆以外の異物が入っていませんか。
豆が湿っていませんか。新鮮な豆に交換してください。
豆が油分で固着すると豆がうまく挽かれません。ホッパーの清掃、豆の撹拌をしてください。
取扱説明書 P.20「ホッパーのお手入れ」
コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ホイールを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

かす受け容器(トレイユニット)が入らない/抜けない

マシンの立ち上げ中や、洗浄中、すすぎ中など、本体の動作中にトレイユニットを動かすと、本体内部の部品とトレイユニットが接触して抜き差しができなくなることがあります。

▼ 入らない場合(マシン電源ONの場合)
①かす受け容器を入れない状態で、トレイユニットをマシンにセットし、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3分してから電源を入れます。
③再度トレイユニットを抜き、かす受け容器を入れたあと、マシンに再度トレイユニットをセットします。

▼ 抜けない場合(マシン電源ONの場合)
①トレイユニットを元の位置に挿入し、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3 分してから電源を入れます。

給水タンクが外れにくい、外れない

水タンクを外すときは、水タンクの上部ではなく右側面・中央あたりに手を添えて、まっすぐ上に持ち上げてください。
傾けた状態で持ち上げると、水タンクを受ける部分(水タンク受け)が本体から外れる、もしくは水タンクが外れないなどの原因となります。

【水タンク受けが本体から外れたときは】
水タンク受けが水タンクについているとき:水タンクごと上から押して、水タンク受けを本体にはめこみます。
水タンク受けが水タンクから外れているとき:水タンク受けを手で押し込んで本体にはめこみます。

取扱説明書 P.13「水タンクを外すときは」

「CA除去」の表示が出た

マシン内部の水垢除去が必要な場合に表示されます。
Jura製マシン専用フィルター(クラリススマートフィルター、クラリススマートミニフィルター)を使用していない、もしくは、フィルター交換のサインが出た後、しばらくフィルター交換をせずにマシンの使用を続けると、CA除去マークが表示されますので、スケール除去剤を使用してクリーニングを行ってください。
スケール除去剤は、弊社オンラインショップからご購入いただけます。
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CA除去操作手順はこちら

フィルターマークもしくはCA除去マークが点灯した後に電源が切れる

フィルターマーク

CA除去マーク

コーヒー温度センサーが許容範囲以下あるいはヒーティング時間が長すぎる状態を示しています。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

フィルターを交換しても交換表示が消えない、フィルターが取りつけられてるのにフィルターが取りつけられていない表示が出る

ご使用いただいているマシンに対応したフィルター(クラリススマートフィルター、クラリススマートミニフィルター)を使用していますか?
専用フィルターを使用しないとマシンがフィルターを認識できません。
マシンを置いている場所の温度が10℃以下の環境では、本体とフィルター内部の内臓チップの感知に影響を及ぼし当該エラーが発生する恐れがあります。マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れなおしてください。

勝手に電源が切れる、電源がオフになる、液晶表示が消えている

一定時間操作をしないときに、自動的に電源がオフになるオフタイマー設定によるものの可能性があります。設定自体をオフにすることはできませんが、設定画面より時間を変更することが可能です。
取扱説明書 P.22「設定」

ENA8

電源が入らない

コンセントから電源プラグが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシンを3℃以下になる寒い場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
(初めて立ち上げる場合)ディスプレイの保護シートを剥がしていますか。

コーヒーの出が悪い。 コーヒーが出ない。

アラームの表示がある場合、アラーム内容に沿ってご対応をお願いいたします。
取扱説明書 P.30「アラーム表示」
コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ホイールを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」
クラリスフィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターを外して改善する場合はフィルターを新しいものと交換してください。
取扱説明書 P.27「フィルターを交換する」

豆をうまく挽けない。 コーヒーの味が薄い。

ホッパー内に豆以外の異物が入っていませんか。
豆が湿っていませんか。新鮮な豆に交換してください。
豆が油分で固着すると豆がうまく挽かれません。ホッパーの清掃、豆の撹拌をしてください。
取扱説明書 P.26「ホッパーのお手入れ」
コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ホイールを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

コーヒーの温度がぬるい/低い

①[P]ボタンを押して、設定画面に入ります。
②メニュー設定画面より、各メニューのコーヒー温度が低/中/高の3段階で変更できます。

ミルクの量が少ない/出が悪い

ミルクの乳脂肪分でフォームフローサー内部が汚れている可能性があります。
フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、
付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P23「フォームフローサーの分解清掃」

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクを吸い上げない

フォームフローサーは取扱説明書の通り正しく組み立てられていますか。
取扱説明書 P23「フォームフローサーの分解清掃」
フォームフローサーのエアー吸入口(画像の赤丸で囲っている部品)が無くなっていませんか。
ミルクチューブの折れ曲がりや挟まりはありませんか。

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクの泡立ちが悪い 泡立ちが粗い

使用している牛乳は冷えていますか。
ぬるい牛乳や成分調整乳を使用すると泡立ちが悪くなります。10℃以下の冷たい成分無調整牛乳を使用してください。

フォームフローサーのエアー吸入口(画像の赤丸で囲っている部品)が汚れて、空気が取り込めなく
なっている可能性があります。

フォームフローサーの分解清掃、もしくはエアー吸入口の交換をしてください。
取扱説明書 P23「フォームフローサーの分解清掃」

フォームフローサーのエアー吸入口の先端が破損し、抜けかかっている場合は、新しいものと交換してください。

フォームフローサーは取扱説明書の通り正しく組み立てられていますか。
取扱説明書 P23「フォームフローサーの分解清掃」

ミルク経路のクリーニングを実施してください。
取扱説明書 P20「ミルク経路のお手入れ」

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクがぬるい

ミルクの温度を上げる機能はついておりません。
メニュー設定画面よりコーヒーの温度を上げていただくか、ミルク抽出口の分解清掃をしていただくと改善する可能性があります。
取扱説明書 P23「フォームフローサーの分解清掃」

かす受け容器が満杯ではないのに「カス容器を空にしてください」と表示される。

電源オンの状態でトレイユニットを外し、かすを捨て、再度セットしてください。
またトレイユニットは、取り出してからセットするまで10 秒以上間をおいてください。
取扱説明書 P19「コーヒーかすを捨てるときの注意」

排水トレイの水を捨てても「排水トレイを空にしてください」表示が出る。

排水トレイのセンサー(金属部分)が汚れている、または濡れている可能性があります。
中性洗剤を使用して排水トレイの清掃を行ってください。

①排水が溜まるトレイ部分を洗浄します。
②排水トレイの右奥側に金属製の板(センサー)が2枚並んでいるので、トレイ本体とセンサーの隙間やセンサーの裏側を、中性洗剤をつけたスポンジやブラシなどでよく清掃します。
③排水トレイ全体をよく乾かしてからマシンに戻してください。

かす受け容器(トレイユニット)が入らない/抜けない

マシンの立ち上げ中や、洗浄中、すすぎ中など、本体の動作中にトレイユニットを動かすと、本体内部の部品とトレイユニットが接触して抜き差しができなくなることがあります。

▼ 入らない場合(マシン電源ONの場合)
①かす受け容器を入れない状態で、トレイユニットをマシンにセットし、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3分してから電源を入れます。
③再度トレイユニットを抜き、かす受け容器を入れたあと、マシンに再度トレイユニットをセットします。

▼ 抜けない場合(マシン電源ONの場合)
①トレイユニットを元の位置に挿入し、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3 分してから電源を入れます。

給水タンクが外れにくい、外れない

水タンクを外すときは、水タンクの上部ではなく右側面・中央あたりに手を添えて、まっすぐ上に持ち上げてください。
傾けた状態で持ち上げると、水タンクを受ける部分(水タンク受け)が本体から外れる、もしくは水タンクが外れないなどの原因となります。

【水タンク受けが本体から外れたときは】
水タンク受けが水タンクについているとき:水タンクごと上から押して、水タンク受けを本体にはめこみます。
水タンク受けが水タンクから外れているとき:水タンク受けを手で押し込んで本体にはめこみます。
取扱説明書 P.13「水タンクを外すときは」

ミルククリーニングを実施しているのにミルク洗浄マークが頻繁に表示される

ミルクメニューを使用した場合、抽出後に必ず洗浄メッセージが出る仕様になっております。
表示しない設定にしたり、表示回数を減らすことはできません。

「CA除去」の表示が出た

マシン内部の水垢除去が必要な場合に表示されます。
Jura製マシン専用フィルター(クラリススマートフィルター/クラリススマートミニフィルター)を使用していない、もしくは、フィルター交換のサインが出た後、しばらくフィルター交換をせずにマシンの使用を続けると、CA除去マークが表示されますので、スケール除去剤を使用してクリーニングを行ってください。
スケール除去剤は、弊社オンラインショップからご購入いただけます。
スケール除去剤購入はこちら
CA除去操作手順はこちら

「エラー5」の表示/「エラー10」の表示が出た

コーヒー温度センサーが許容範囲以下あるいはヒーティング時間が長すぎる状態を示しています。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー8」の表示が出た

抽出ユニット動作に異常がある事を現わしています。
コンセントを抜いて10秒ほど経ってから電源を入れ直してください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー22」の表示が出た

マシンとフィルターの認識不良の可能性があります。
水タンクからフィルターを外し、電源を入れ直してからフィルターを取り付け直してください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

フィルターを認識しない フィルターを交換したのに交換の表示が消えない

フィルターが取りつけられてるにもかかわらず「フィルターを取りつけてください」表示が出る
フィルターを交換したのに交換表示(画面下のフィルターアイコンが赤く点灯)が消えない

ご使用いただいているマシンに対応したフィルター(クラリススマートフィルターもしくはクラリススマートミニフィルター)を使用していますか?専用フィルターを使用しないとマシンがフィルターを認識できません。
マシンを置いている場所の温度が10℃以下の環境では、本体とフィルター内部の内臓チップの 感知に影響を及ぼし当該エラーが発生する恐れがあります。マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れなおしてください。

勝手に電源が切れる、電源がオフになる、液晶表示が消えている

一定時間操作をしないときに、自動的に電源がオフになるオフタイマー設定によるものの可能性があります。設定自体をオフにすることはできませんが、設定画面より時間を変更することが可能です。
取扱説明書 P29「マシン設定画面」

JURA E6&we8 共通

電源が入らない

コンセントから電源プラグが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
(初めて立ち上げる場合)ディスプレイの保護シートを剥がしていますか。

コーヒーの出が悪い、コーヒーが出ない

コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ダイヤルを回し、粗めに設定してください。
E6 取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」
WE8 取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

抽出ノズルの経路が汚れている可能性があります。
コーヒーすすぎを2~3回実施すると改善される可能性があります。
E6 取扱説明書 P.20「コーヒーすすぎ」
WE8 取扱説明書 P.20「コーヒーすすぎをする」
それでも出が悪い場合は、洗浄剤(タブレット)を使用してマシン洗浄をしてください。
E6 取扱説明書 P25「マシン洗浄をする」
WE8 取扱説明書 P.25「定期的なメンテナンス」

フィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターを外して改善する場合はフィルターを新しいものと交換してください。
E6 取扱説明書 P.27「フィルターを交換する」
WE8 取扱説明書 P.27「フィルターを交換する」

カス容器に乾いた粉が排出されてコーヒーが出ない

豆を挽くガリガリという音がするまたは、空回りのような音しかしない。
豆容器内にビニール片、乾燥剤などの豆以外のものが入っていませんか。豆容器内の豆を取り除けるだけ取り除いて頂き、清掃してください。
豆が深煎りの場合、豆同士がくっついて挽かないことがあります。豆を箸やスプーンなどで撹拌してください。

ガリガリと豆を挽く音がせず、空回りのような音がする場合、弊社コールセンターまでお問い合わせください。

豆をうまく挽けない、コーヒーの味が薄い

ホッパー内に豆以外の異物が入っていませんか。
豆が湿っていませんか。新鮮な豆に交換してください。
豆が油分で固着すると豆がうまく挽かれません。ホッパーの清掃、豆の撹拌をしてください。
E6 取扱説明書 P.26「ホッパーのお手入れ」
WE8 取扱説明書 P.26「ホッパーのお手入れ」

コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ホイールを回し、粗めに設定してください。
E6 取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」
WE8 取扱説明書 P.14「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

コーヒーの量が左右で違う/片側が少ない/片側からしか出ない/出が悪い

コーヒーの抽出口が詰まっている可能性があります。
タブレットを使用したクリーニングと併せて、クリップなどの細いもので抽出口の先を下から掻き出すように清掃してください。

コーヒーの温度がぬるい/低い

設定温度をご確認ください。
①[P]ボタンを押して、設定画面に入ります。
②メニュー設定画面のエキスパートモードより、各メニューのコーヒー温度が低/中/高の3段階で変更できます。
E6 取扱説明書 P.30「設定」
WE8 取扱説明書 P.30「設定」

ミルクの量が少ない/出が悪い

ミルクの乳脂肪分でフォームフローサー内部が汚れている可能性があります。
フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。

E6 取扱説明書 P.28「定期的なメンテナンス 週1回 フォームフローサーの分解清掃」を参照ください
WE8 取扱説明書 P.28「定期的なメンテナンス 週1回 フォームフローサーの分解清掃」を参照ください

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクを吸い上げない

ミルク抽出口は正しく組み立てられていますか。
エア吸入口が取り付けられているか確認してください
ミルクチューブの折れ曲がりや挟まりはありませんか。

【別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクの泡立ちが悪い/泡立ちが粗い

ミルク経路のクリーニングを実施してください。
E6 取扱説明書 P.21「ミルク経路のお手入れ」
WE8 取扱説明書 P.21「ミルク経路のお手入れ」

ミルク抽出口のエアー吸入口(画像の赤丸で囲っている部品)が汚れて塞がっていたり、無くなってはいませんか。

ミルク抽出口の分解清掃をしてください。
E6 取扱説明書 P.28「フォームフローサーの分解清掃」
WE8 取扱説明書 P.28「フォームフローサーの分解清掃」

【別売の別売の保冷ユニット Cool Controlを使用している場合】
Cool Control側に接続されている牛乳パイプ(チューブ)の挟まりや折れ曲がりはないか、コネクタは正しくしっかりと取り付けられているかを確認してください。

ミルクの温度がぬるい/低い

ミルク単体で温度を上げる機能はついておりません。
メンテナンス設定よりコーヒーの温度を上げていただくか、フォームフローサーを分解清掃していただくと改善する可能性があります。

フォームフローサー/ミルク抽出口が外れる

フォームフローサーのミルク抽出口ジョイント内部のゴムが千切れていませんか。
フォームフローサー樹脂本体の内部にゴム片が残っていないか確認してください。

かす受け容器(トレイユニット)が入らない/抜けない

マシンの立ち上げ中や、洗浄中、すすぎ中など、本体の動作中にトレイユニットを動かすと、本体内部の部品とトレイユニットが接触して抜き差しができなくなることがあります。

▼ 入らない場合
①かす受け容器を入れない状態で、トレイユニットをマシンにセットし、電源を切ります。
②2~3分してから電源を入れます。
③トレイユニットを抜き、かす受け容器を入れたあと、マシンに再度トレイユニットをセットします。

▼ 抜けない場合
①トレイユニットを元の位置に挿入し、電源を切ります。
②2~3 分してから電源を入れます。

「カス容器を空にしてください」表示が消えない

かす受け容器の中身を空にしてください。
かす受け容器を戻すのが早いと、かす杯数のカウンターがリセットされていない可能性があります。
かす受け容器を外して、10秒ほど経過してからマシンに戻すようにしてください。

排水トレイは空なのに「排水トレイを空にしてください」表示が消えない

排水トレイのセンサー(金属部分)が汚れている、または濡れている可能性があります。
中性洗剤を使用して排水トレイの清掃を行ってください。

①排水が溜まるトレイ部分を洗浄します。
②排水トレイの右奥側に金属製の板(センサー)が2枚並んでいるので、トレイ本体とセンサーの隙間やセンサーの裏側を、中性洗剤をつけたスポンジやブラシなどでよく清掃します。
③排水トレイ全体をよく乾かしてからマシンに戻してください。
※変形、破損の原因になるため食器洗浄乾燥機は使用しないでください。

豆は入っているが、豆補充のアラームが出る

豆を挽くガリガリという音がするまたは、空回りのような音しかしない。
豆容器内にビニール片、乾燥剤などの豆以外のものが入っていませんか。豆容器内の豆を取り除けるだけ取り除いて頂き、清掃してください。
豆が深煎りの場合、豆同士がくっついて挽かないことがあります。豆を箸やスプーンなどで撹拌してください。

ガリガリと豆を挽く音がせず、空回りのような音がする場合、弊社コールセンターまでお問い合わせください。

「エラー2」の表示もしくは「エラー5」の表示が出た

コーヒー温度センサーが許容範囲以下あるいはヒーティング時間が長すぎる状態を示しています。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー8」の表示が出た

抽出ユニット動作に異常がある事を現わしています。
コンセントを抜いて10秒ほど経ってから電源を入れ直してください。改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー22」の表示が出た

マシンとフィルターの認識不備の可能性があります。水タンクからフィルターを外し、電源を入れ直してからフィルターを取り付け直してください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「CA除去」の表示が出ている

マシン内部の水垢除去が必要な場合に表示されます。
Jura製マシン専用フィルター(クラリススマートフィルター/クラリススマートプロフィルター)を使用していない、もしくは、フィルター交換のサインが出た後、しばらくフィルター交換をせずにマシンの使用を続けると、CA除去マークが表示されますので、スケール除去剤を使用してクリーニングを行ってください。
スケール除去剤は、弊社オンラインショップからご購入いただけます。

スケール除去剤購入ページ
CA除去操作手順はこちら

「システム内に水を供給中」の表示のまま進まない

①給水タンクを一度取り外し、取り付け直してください。
②給水タンク内のフィルターを取り付け直してください。
③①②を実行しても改善しない場合、フィルターを外して下さい。フィルターを外すと水が供給される場合は、フィルターの目詰まりの可能性があります。新しいフィルターと交換してください。

勝手に電源が切れる、電源がオフになる、液晶表示が消えている

一定時間操作をしないときに、自動的に電源がオフになるオフタイマー設定によるものの可能性があります。
設定自体をオフにすることはできませんが、以下の操作によって設定時間を変更することが可能です。

E6 取扱説明書 P.30「マシン設定画面 オフタイマー」を参照ください
WE8 取扱説明書 P.30「マシン設定画面 オフタイマー」を参照ください

「スイッチ開く」の表示が出た

①マシン正面右側にあるスチーム/給湯用ノブを反時計回りに回してカップのマークに合わせてください。
その際、給湯ノズルから熱湯が出ますので火傷にご注意ください。
②給湯ノズルからお湯が出終わり、「スイッチ閉じる」の表示になりましたら、スチーム/給湯ノブを元の位置に戻してください。

フィルターを認識しない フィルターを交換したのに交換の表示が消えない

フィルターが取りつけられてるにもかかわらず「フィルターを取りつけてください」表示が出る
フィルターを交換したのに交換表示(画面下のフィルターアイコンが赤く点灯)が消えない

ご使用いただいているマシンに対応したフィルター(E6 クラリススマートフィルター、WE8 クラリススマートプロフィルター)を使用していますか。
専用フィルターを使用しないとマシンがフィルターを認識できません。
マシンを置いている場所の温度が10℃以下の環境では、本体とフィルター内部の内臓チップの感知に影響を及ぼし当該エラーが発生する恐れがあります。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れなおしてください。

排水トレイの奥にコーヒー粉落ちがある

コーヒーマシンの構造上、微量の粉が排水トレイの奥に落ちる場合があります。
恐れ入りますが、排水トレイの排水廃棄時に、併せて、ブラシや乾いた布で拭き取り清掃してください。

排水トレイの奥に大量のコーヒー粉が落ちている

コーヒー粉で抽出される場合、投入口に入れる粉量は15g以下にしてください。粉量が多いと排水トレイの奥に落ちてしまうことがあります。
一度の抽出につき、付属のスプーンすりきり2杯より多く粉を投入しないでください。故障の原因にもなります。
また、指定量以下の粉を入れているにもかかわらず大量の粉落ちが発生していることが頻発する場合は、恐れ入りますが
弊社コールセンターまでお問い合わせください。

コーヒー濃度は、1段階につきどのくらい変わりますか

豆の種類、挽き目などの条件によって異なりますが、おおよその目安は以下となります。
1:約5.9g
2:約6.8g
3:約7.6g
4:約8.5g
5:約9.3g
6:約10.g
7:約11g
8:約11.8g

IMPRESSA F40

電源が入らない

マシン背面下、ソケットの隣にある主電源スイッチがOFFになっていませんか。
ブレーカーが落ちていませんか。
電源ケーブルが緩んでいたり、抜けていませんか。
コンセントをタコ足配線にしていませんか。

コーヒーの出が悪い。コーヒーが出ない。

コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ダイヤルを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.13「挽き目の調整方法」
抽出ノズルの経路が汚れている可能性があります。リンスボタンを押してリンスを2~3回行ってください。

それでも出が悪い場合は、洗浄剤(タブレット)を使用してマシン洗浄をしてください。
取扱説明書 P.18「抽出口クリーニング(清掃)手順」
クラリスフィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターを外して改善する場合はフィルターを新しいものと交換してください。
取扱説明書 P.20「クラリスブルーフィルターの交換方法」

豆をうまく挽けない。コーヒーの味が薄い。

ホッパー内に豆以外の異物が入っていませんか。
豆が油分で固着すると豆がうまく挽かれません。ホッパーの清掃、豆の撹拌をしてください。
コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ダイヤルを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.13「挽き目の調整方法」
豆が湿っている。新鮮な豆に交換してください。

ミルクの量が少ない/出が悪い

ミルクの乳脂肪分でフォームフローサー内部が汚れている可能性があります。
ミルクラインの洗浄をしてください。
取扱説明書 P.16「使用後の ミルクライン 洗浄について」
フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P.17「分解洗浄」

ミルクを吸い上げない

フォームフローサーは正しく組み立てられていますか。
特にエアー吸入口(画像の赤丸で囲っている部品)が正しく取り付けられているか確認してください。
ミルクチューブの折れ曲がりや挟まりはありませんか。

ミルクの泡立ちが悪い

使用している牛乳は冷えていますか。
ぬるい牛乳や成分調整乳を使用すると泡立ちが悪くなります。10℃以下の冷たい成分無調整牛乳を使用してください。
ミルクラインの洗浄をしてください。
取扱説明書 P.16「使用後の ミルクライン 洗浄について」

ミルクの乳脂肪分でフォームフローサー内部が汚れている可能性があります。
フォームフローサーを分解し、ミルクチューブクリーナーの希釈液に10~15分ほど浸け置きをした後、付属のブラシと流水でよく洗浄してください。
取扱説明書 P.17「分解洗浄」

フォームフローサーのエアー吸入口(画像の赤丸で囲っている部品)が汚れて塞がっていたり、無くなってはいませんか。

かす受け容器(トレイユニット)が入らない/抜けない

マシンの立ち上げ中や、洗浄中、すすぎ中など、本体の動作中にトレイユニットを動かすと、本体内部の部品とトレイユニットが接触して抜き差しができなくなることがあります。

▼ 入らない場合(マシン電源ONの場合)
①かす受け容器を入れない状態で、トレイユニットをマシンにセットし、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3分してから電源を入れます。
③再度トレイユニットを抜き、かす受け容器を入れたあと、マシンに再度トレイユニットをセットします。

▼ 抜けない場合(マシン電源ONの場合)
①トレイユニットを元の位置に挿入し、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3 分してから電源を入れます。

かす受け容器が満杯ではないのに「EMPTY GROUNDS 」「要廃棄 粕」と表示される。

電源オンの状態でトレイユニットを外し、かすを捨て、再度セットしてください。
またトレイユニットは、取り出してからセットするまで10 秒以上間をおいてください。

「ノブ開」「OPEN TAP」の表示が出た

①マシン正面右側にあるスチーム/給湯用ノブを時計回りに回して給湯マークに合わせてください。その際、給湯ノズルから熱湯が出ますので火傷にご注意ください。

②給湯ノズルからお湯が出終わり、「ノブ閉」「CLOSE TAP」の表示になりましたら、スチーム/給湯ノブを元の位置に戻してください。

「ノブ開」「OPEN TAP」と「ノブ閉」「CLOSE TAP」表示を繰り返す

クラリスブルーフィルターの目詰まりが起きている可能性があります。
フィルターを抜いた状態でスチーム/給湯用ノブを回して、給湯ノズルからお湯が出る場合は、フィルターを新しいものに交換してください。

フィルターを交換したのに交換の表示が消えない

クラリスブルーフィルターを新しいものと交換するだけでは、マシンが交換したと認識をしません。マシンの操作が必要となります。
取扱説明書 P.20「クラリスブルーフィルターの交換方法」

「DECALCIFY」の表示が出た

クラリスブルーフィルターを使用する設定になっていません。取扱説明書 P.9「クラリスブルーフィルターの初回設定」の手順に従ってカートリッジを取りつけてください。
取扱説明書 P.9「クラリスブルーフィルターの初回設定」

「パウダー要補充」の表示が出た

コーヒー粉投入口の蓋が開いていませんか。粉投入口の蓋を閉じてください。

「FAULT1」の表示が出た

マシンが冷えすぎている状態です。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー1」の表示が出た

異常加熱、温度センサー異常を現わしています。
コンセントを抜いて10秒ほど経ってから電源を入れ直してください。改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー5」の表示が出た

マシンが加熱出来ない状態を現わしています。
コンセントを抜いて10秒ほど経ってから電源を入れ直してください。改善しない場合はお預かり修理となります。

「エラー8」の表示が出た

抽出ユニット動作に異常がある事を現わしています。
コンセントを抜いて10秒ほど経ってから電源を入れ直してください。改善しない場合はお預かり修理となります。

勝手に電源が切れる、電源がオフになる、液晶表示が消えている

一定時間操作をしないときに、自動的に電源がオフになるオフタイマー設定によるものの可能性があります。以下の操作によって設定のOFF/ON、OFFになるまでの時間を変更することが可能です。

ENA micro1

電源が入らない

コンセントから電源プラグが抜けていたり、緩んではいませんか。
マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
(初めて立ち上げる場合)ディスプレイの保護シートを剥がしていますか。

コーヒーの出が悪い。コーヒーが出ない。

アラームの表示がある場合、アラーム内容に沿ってご対応をお願いいたします。
取扱説明書 P.18~P.19「アラーム表示」
コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ダイヤルを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.12「コーヒー豆の粒度を調節するときは」
クラリスフィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターを外して改善する場合はフィルターを新しいものと交換してください。
取扱説明書 P.17「フィルターを交換する」

豆をうまく挽けない。コーヒーの味が薄い。

ホッパー内に豆以外の異物が入っていませんか。
豆が湿っていませんか。新鮮な豆に交換してください。
豆が油分で固着すると豆がうまく挽かれません。ホッパーの清掃、豆の撹拌をしてください。
取扱説明書 P.15「ホッパーのお手入れ」
コーヒー豆の挽き目が細かすぎていませんか。挽き目調節ダイヤルを回し、粗めに設定してください。
取扱説明書 P.12「コーヒー豆の粒度を調節するときは」

かす受け容器(トレーユニット)が入らない/抜けない

マシンの立ち上げ中や、洗浄中、すすぎ中など、本体の動作中にトレーユニットを動かすと、本体内部の部品とトレーユニットが接触して抜き差しができなくなることがあります。

▼ 入らない場合(マシン電源ONの場合)

①かす受け容器を入れない状態で、トレーユニットをマシンにセットし、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3分してから電源を入れます。
③再度トレーユニットを抜き、かす受け容器を入れたあと、マシンに再度トレーユニットをセットします。

▼ 抜けない場合(マシン電源ONの場合)

①トレーユニットを元の位置に挿入し、電源を切ります。
②抽出ユニットが機器内部で動作しますので、約2~3 分してから電源を入れます。

かす受け容器が満杯ではないのにコーヒーかすランプが点灯する。

電源オンの状態でトレイユニットを外し、かすを捨て、再度セットしてください。
またトレイユニットは、取り出してからセットするまで10 秒以上間をおいてください。

勝手に電源が切れる、電源がオフになる、液晶表示が消えている

30分間ボタン操作をしないときに、自動的に電源がオフになるエナジーセーブモードの可能性があります。
設定自体をオフにすることはできません。操作をしないまま30分以上経過した場合は電源を入れ直してください。

電源を入れると、6個のランプが5秒間点滅した後、電源が切れる

点滅している6個のランプのうち、1か所だけ他のランプより明るく光るランプがありますので確認してください。

マシンを10℃以下になる寒冷場所に置いていませんか。
マシン本体を10℃以上の温かい場所に30分から1時間ほど置いてから電源を入れてください。
改善しない場合はお預かり修理となります。

クラリスフィルターについて

クラリスフィルターに使用期限はありますか?

製造日から2年を標準的な使用期限としていますが、保存条件(温度、湿度、太陽光への暴露がない、他)が良好に管理されていればそれ以上の使用期限が期待できます。

クラリスフィルターでろ過した水に黒い粒が混じっていますが、これは何ですか?

黒い粒はクラリスフィルターに使用されている「活性炭」です。異常ではありません。
活性炭は、天然素材の木材やヤシ殻などから製造され、コーヒーの味と香りを損なう水道水中の塩素残留物や不純物を除去する働きをします。
活性炭は、いわゆる炭であり、人体に有害なものではありません。
活性炭の粒の大きさにはバラツキがあり、微小な活性炭の粒はクラリスフィルターの使用開始時に水と共に流れ出すことがあります。
クラリスフィルターの使用開始時に十分な量のすすぎ水を流すことで、微小な活性炭の粒は全て流れ出し、それ以降は混じらなくなります。

クラリスフィルターの個装袋の中に水滴・水があります。どうすれば良いですか?

クラリスフィルターの個装袋の中に水滴・水があるのは、異常ではありません。クラリスフィルターの内部には、コーヒーマシン内部のサーモブロックなどを詰まらせるスケールの発生を防止する為、水道水中のカルシウム(Ca)を吸収する「イオン交換樹脂」と呼ばれる材料が使用されており、このイオン交換樹脂は原理的に水分を含んでいます。
このイオン交換樹脂に含まれた水分が、温度や湿度の変化で結露することがあり、個装袋の中に水滴・水となって表れることがあります。
クラリスフィルターの使用開始前に、個装袋から取り出したクラリスフィルターの外側を流水で軽く洗い流して下さい。

クラリスフィルターの使用開始時には、何をすれば良いですか?

クラリスフィルターの使用開始前に、個装袋から取り出したクラリスフィルターの外側を流水で軽く洗い流して下さい。クラリスフィルターにろ過材を詰める際にろ過材の材料同士が擦れて発生した微小な破片や、温度や湿度の変化で結露した水滴・水が付着している場合があります。
コーヒーマシンの給水タンクに使用開始するクラリスフィルターを正しくセットし、給水タンクに水を満たして下さい。
コーヒーマシンを操作し、使用開始するクラリスフィルターに最初に十分な量のすすぎ水を流すことで、内部の微小な活性炭の粒などを流し去って下さい。

rhea BL eC

「OFF03」表示が出ている

①排水トレーの中の水を捨ててください。

②センサーに汚れや水滴がついていると、誤検知される場合があります。
排水トレーセンサーの隙間や裏側をブラシやスポンジで清掃、マシン側のセンサー部分(排水トレーのセンサーが接触する部分を清掃してください。

解決方法についてはこちらの動画でも確認することができます。

「ドレインドリップトレイ」表示が出ている

①排水トレーの中の水を捨ててください。

②センサーに汚れや水滴がついていると、誤検知される場合があります。
排水トレーセンサーの隙間や裏側をブラシやスポンジで清掃、マシン側のセンサー部分(排水トレーのセンサーが接触する部分を清掃してください。

解決方法についてはこちらの動画でも確認することができます。

豆が入っているのに「コーヒーマメガアリマセン」表示が出ている

①豆容器についているオレンジ色のシャッターが奥まで入っているか確認してください。

②豆が豆容器内で固まっている可能性があります。豆をスプーンなどで撹拌してください。

③豆容器の下にあるオレンジ色(粉出口)を手前に引き、内部に粉詰まりが無いか確認してください。
 また、グレーの象の鼻(=シューター)部に詰まりが無いか上方よりブラシ等で清掃してください。

「OFF9」表示が出ている

このエラーはコーヒー豆用キャニスターに豆が無い時に表示されるエラーです。豆容器の残量を確認してください。
① コーヒー豆用キャニスター内に豆が残っていたら
コーヒー豆用キャニスター内の豆をスプーンなどで軽く混ぜてからコーヒー豆を補充してください。
(コーヒー豆本来の油分により豆同士が固着してしまいグラインダーへ豆が供給されていない場合があります。)

② コーヒー豆用キャニスターにコーヒー豆が十分に入っていたら
コーヒー豆用キャニスターの下にオレンジ色の四角い取手があります。(赤枠部)

こちらが奥まで入っていない場合はマシン側が「キャニスターが取り付け不備」と認識し豆を挽かなくなります。奥まで差し込むことで改善出来ます。

③豆容器の下にあるオレンジ色(粉出口)を手前に引き、内部に粉詰まりが無いか確認してください。
 また、グレーの象の鼻(=シューター)部に詰まりが無いか上方よりブラシ等で清掃してください。

解決方法についてはこちらの動画でも確認することができます。

「OFF8a」表示が出ている

ピストン異常のエラー表示です。
抽出ユニットの下部にコーヒー豆やカスが溜まっていませんか。
抽出ユニットをブラシなどで清掃し、マシン背面の主電源をOFF/ONしてください。
解決方法についてはこちらの動画でも確認することができます。

「OFF8b」表示が出ている

抽出ユニットを外した後など、抽出ユニットが正しく取り付けられていない場合に表示されます。

①ユニットの下、ユニットと接する部分に豆がこぼれてたり、コーヒーカスが固まっていないか確認、ブラシで清掃してください。
②ユニットをはめ直し、ユニットの上右側にあるオレンジのバーが手前に飛び出ていないか確認してください。
飛び出ている場合、上部のナット(=マザースクリュー)を時計回りに回して「カチャッ」とユニットがはまるか確認してください。
改善しない場合、ユニットを外して、マシン側のスイッチを指で押しながらマシンを再起動した場合にエラー表示が消えるか確認してください。

解決方法についてはこちらの動画でも確認することができます。

「OFF8」(OFF8b以外)の表示が出ている

ピストン異常のエラー表示です。
抽出ユニットの下部にコーヒー豆やカスが溜まっていませんか。
抽出ユニットをブラシなどで清掃し、マシン背面の主電源をOFF/ONしてください。

カス箱にカスが入っていないのに「カスヲステテクダサイ」が表示される

カス杯数のカウンターがリセットされていません。
マシンの扉を開け閉めして「リセットコーヒー コーヒーカス P=1」表示が出たら、
5秒以内に1番ボタン(一番上列の左)を押していただくことでリセットされます。

メニューボタンを押すと「ブロック」と表示される

選択したメニューが使用しない設定になっています。
プログラミングモード→該当メニューボタン選択→「シヨウシナイ」(ibited)を「キノウスル」(Functioning)に変更し、上書き保存してください。

マシンの下に水漏れしている

▼ コーヒー抽出時に漏れてくる場合
カス箱を抜いていただき、マシン奥側のL字の部品の向きを時計の7時~8時のあたりに動かしてください。

▼ パウダーメニュー抽出時に漏れてくる場合
ミキシングボウルが正しく取り付けられておらず漏れている可能性があります。ミキシングボウルを取り付けなおしてください。

「クリーニングアクティブ」が表示される

エラーの表示ではなく、クリーニング工程の途中で出る表示です。クリーニングが完了する前に扉を開け閉めしたり、電源を切っていませんか。

①マシン背面にある主電源をOFF/ONし、クリーニングを再度実行し、完了させてください。それでも変わらない場合は下記②へ。
②排水トレーの中身が満水になっていないか確認してください。中身が入っていない場合、排水トレーのセンサー部分を清掃、乾かしてください。

ミルクやココアなどのパウダーが詰まる

ミキシングボウルを取り外し、分解清掃してください。
ミキシングボウル分解清掃の手順動画はこちら

クリーニング手順を知りたい。

クリーニング手順はこちらの動画をご覧ください。

クリーニングの手順動画はこちら

準備中
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